全国学生青年合宿教室

終了いたしました

これまでホームページなどでご案内してまいりました「第66回全国学生青年合宿教室(主会場)」は、このところの新型コロナ感染者数増加傾向から判断して、2日間の日程を一日のみに変更して開催することになりました。

これまで毎年欠かさず続けてこられた「合宿教室」からすると異なったものになっていますが、現状コロナ禍の中ではやむをえませんし、これを契機に参加者同士が互いに交流を深め、学問を深めていくことを願いつつ開催します。

なお既に申し込み頂いています参加者の皆様には個別に差額返金手続きをさせて戴きます。

主催

公益社団法人 国民文化研究会

大学教官有志協議会

後援

月刊「正論」

合宿教室について

合宿教室のテーマ

  • 世界における日本のあり方を考える
  • わが国の歴史と文化をより深く理解する
  • 短歌や古典を通じて豊かな感性を育む

「日帰り研修」について

「全国学生青年合宿教室」は、昭和31年より毎年欠かさず開催され、これまでにも数多くの参加者に多くの示唆を与えてきました。「合宿教室」とあるように、本来参加者が宿泊も共にして思いのたけを語りあうものですが、今回はコロナの影響により、やむをえず「日帰り研修」として、聴講の他、輪読などの班別相互研修を行う予定です。

講師

評論家

江崎 道朗 先生

演題

DIME ―外交、インテリジェンス、軍事、経済― から国際情勢をいかに読み解くか

評論家。昭和37年、東京都生まれ。九州大学卒業後、月刊誌編集、団体職員国会議員政策スタッフを務めたのち、安全保障、インテリジェンス、近現代史などに幅広い知見を有する。論壇誌へ寄稿多数。

令和元年第20回正論新風賞受賞。著書に、『インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向』(青林堂)、『コミンテルンの謀略と日本の敗戦』『日本占領と「敗戦革命」の危機』『朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作』(以上PHP新書)、『日本は誰と戦ったのか』(KKベストセラーズ、第1回アパ日本再興大賞受賞)、『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』(育鵬社)、『言ってはいけない!?国家論』(渡部悦和氏との共著、扶桑社)、『米中ソに翻弄されたアジア史』(福島香織、宮脇淳子との共著、扶桑社)など多数。

参加要項

日時 令和3年8月28日(土)午前9時30分より受付
午前10時開会~午後6時閉会
場所

国立オリンピック記念青少年総合センター

東京都渋谷区代々木神園町3-1

交通

小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分

東京メトロ千代田線「代々木公園」駅下車(代々木公園方面4番出口)徒歩約10分

参加資格

大学および高校、専門・各種学校生、社会人

(性別、年齢、職業などに制限はありません)

参加費用

学生は1,000円、社会人は5,000円を前納
※昼食代込み

地方からの学生参加者には、居住地・帰省地を勘案して、片道旅費5,000円を超える場合、上限1万円の補助を行います。なお、宿泊費用の補助はありません。

必携書

「日本への回帰第56号」900円、「短歌のすすめ」900円
必携書の送料300円

申込期間

令和3年6月1日~令和3年8月10日(定員100名で締切)

申込方法

ホームページからお申し込みください。参加費と必携書代を次のいずれかによりお納めください。

① 現金書留(申込書を同封のこと)

② 郵便振替 : 00170-1-60507

③ 銀行振込(利用明細を記入のこと)

  みずほ銀行 銀座通支店(普)1004573

  いずれも「公益社団法人 国民文化研究会」名義

お問合せ
申込先

〒150-0011 東京都渋谷区東1-13-1-402

「公益社団法人 国民文化研究会」宛

Tel. 03-5468-6230 Fax. 03-5468-1470

  


公益社団法人 国民文化研究会

〒150-0011 東京都渋谷区東1-13-1-402
Tel. 03-5468-6230 Fax. 03-5468-1470

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